【授業実践記録0】6年生 Unit 2 Welcome to Japan. ~単元を構成するにあたって考えたこと~
公開日: 2026年6月17日水曜日
今年度初投稿です。外国語活動・外国語科の福永です。本校4年目になりました。
今年度は6年生の担任と、学年の外国語を担当しています。実は、今の6年生は本校に赴任した年に担任していた子どもたちでしたので、今年度出会いなおす機会をいただきました。子どもたちの成長を間近で感じることができ、嬉しく思っているところです。
また、昨年度に続き、同じ外国語活動・外国語科の弘島先生と共に、研究を進めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
昨年度までは外国語活動の中で、子どもたちの実態と目指したい子どもの姿から実践を考えていきましたが、今年度は外国語活動だけではなく、外国語という教科の中で実践を考えていくことに、ドキドキワクワクしています。もちろん、子どもの思いを大切にして活動を考えていくことについても、変わらず行っていきたいと考えています。
今回は、光村図書Here We Go! 6のUnit2 Welcome to Japan.の単元について実践を考えました。
教科書の単元構成では、日本の行事やそこでできることを、四季に合わせて英語で紹介することができるようになっています。
しかし、子どもたちが実際に行ったことのない・見たことのない・食べたことのないものを紹介しても、紹介する子どもたちの気持ちの高まりはそこまでないのではないかと考えました。また、紹介の内容に関する英語表現についても、新出表現を用いることにとどまってしまい、様々な英語表現を用いる枠組みにはなりづらいと考えます。
そこで、紹介する地域の範囲を日本と広く設定するのではなく、住み慣れた熊本とせまくすることで、自分の生活経験を基に伝えたいことを考えられるため「これは(行ったことがある・見たことがあるから)伝えたい!」「これはおすすめだからぜひ伝わってほしい!」という思いをもって、内容を考えることができるのではないかと思っています。見たことがある・食べたことがあるものだからこそ「これはわたしのおすすめ!」と、自分の思い出や経験と重ねて伝えることができると考えています。
また、紹介の内容に合う英語表現を考えていく中で、自分も友達も住んでいる熊本の紹介をするため、お互いなんとなくでも知っているもの・ことのイメージをもちやすく「もっとこんな紹介もできそう」と、新出表現に加えて既習表現も用いながら紹介することができるのではないかと思っています。
そして、ここで大切なのが”子どもたちが紹介する相手”だと思います。
今年度本校は国際クラスが開設しました。そこで、熊本に来てまだ間もない国際クラスの先生方を相手として、長く住み、暮らしている中で特に紹介したい ”とっておきのわたしの熊本”を紹介することができれば、子どもたちはきっと”私が話した英語が伝わった!” ”行って見たいと思ってもらえた!”という、コミュニケーションのたのしさやうれしさを感じることができるのではないかと考えます。それが子どもたちの自信に繋がればと思っています。
次回からは単元の様子をお知らせします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
外国語活動・外国語科 福永 真紀子
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