遅ればせながら本年度のご挨拶と夏の実践研修会のお礼
公開日:
2024年8月19日月曜日
本年度初めての投稿です。本校2年目になりました、福永です。
今年は外国語活動・外国語科は一人体制になりました。3年生の外国語活動3クラスを担当しております。4~6年生は担任の先生に授業をしていただいたり、学年内で交換授業のようなかたちで授業をしていただいたりしています。
一人体制になり心細い面もありますが、今年から国際コース準備室ができ、外国語教育・英語教育のスペシャリストの先生方と一緒に話し合いながら、ときには授業に参加していただいたり、ときには「こんな授業をしたくって」と話を聴いていただいたりしながら、前期前半を終えたところです。
先日、本校で夏の実践研修会を行いました。今年度は機会をいただき、外国語活動の授業を公開することができました。また、午後からのユニット1では午前中の授業研究会を、ユニット2では実践紹介と、参観者の先生方がされてこられた・見てこられた実践の紹介もしていただきました。
午前中の授業公開では、3年生のUnit 6 ALPHABETの単元でニックネームタグ作りを行いました。実はこの実践は昨年度の研究授業でもさせていただいたのですが、ブラッシュアップしたかたちで夏休みから使える実践を、と思い公開に至りました。
↓昨年度の実践はバックナンバーにございますので、私の思いや内容についてはこちらをお読みいただけると嬉しいです!
【授業実践記録0】3年 Unit 6 ALPHABET~単元を構成するにあたって考えたこと~|外国語活動・外国語 (gaikokugo-kumadaifuzokusho.blogspot.com)
昨年度の授業からブラッシュアップした部分として
○場づくり…アルファベットステッカーが売れてしまったときに調達できる場をつくったこと、お店屋さんとお客さんの場所を分けたこと(写真参照)
○子どもが立ち返る掲示物・・・昨年度もアルファベットの形や読み方の特徴をまとめた掲示物を作成したが、より子どもが主体となってつくっていくことができるよう、子どもに書いてもらったこと
○振り返り・・・振り返りに、分かるようになったアルファベットとその読み方(「エー」など)を残しておくことができるよう、学習支援アプリで振り返りを作成したこと
大きく分けて上記の3つを考え直し、実践してみました。
参観者の先生方からは
・ほしいアルファベットの伝え方に困っていた子どもが、自分がほしい!という思いだけではなく、相手のことを考えながらが伝えることができるようになっていた(「友達は反対から見てるから・・・かがみみたいにして書いた方がまちがいない」などの子どもの発言から)
・”Do you have a A?” "Yes, I do. / No, I don't"などの表現の練習量はどのくらいあるのか(言えている子どももいれば、表現に自信がなさそうな子どももいたから)
・授業前半の課題の立ち上げについて、子どもからどのように引き出せば課題としてなりえるのか(本時は前時の振り返りを子どもと共有したが、どのくらいの子どもが困っているのか、また、伝え方を考えたい!と思っていた子どもはどのくらいいたのかが明確ではなかったことから)
などなど、たくさんのご意見やご助言をいただきました。
また、この会をもってくださった司会者の髙田先生、助言者のピダーソン先生からも、
昨年度からの実践の変容を話していただいたり、子ども同士のやり取りが多かったことや、方略としてこの単元と活動がマッチしていたことを話していただいたりと、学び多き時間をいただきました。
ユニット2では、どの学年にもあるUnit 1の挨拶や自己紹介の単元について、実践を紹介させていただき、参観者の先生が実践されたこと・見てこられたことを出し合っていただきました。(また、いつも子どもに温かくかかわってくれている、ALTの先生にも来ていただきました!)
私が心に残った話は、高学年での外国語科の初めてのユニットについてでした。
「いつも顔を合わせているけれど、知らないことを知りたい」という子どもの思いと「知ることができる活動にしたい」という先生との思いが温かくて、
"I can play soccer very well."って自分では言いづらい(照れくさい)けれど、他者紹介で友達が言ってくれたから言ってみようかな。と思える子どもの姿が素敵だなと思いました。
今回は対面でもたくさんのご参加をいただき、また、オンラインでも参加していただきお話をしていただきました。嬉しい気持ちとありがたい気持ちでいっぱいになりました。
外国語活動・外国語科という教科を学んでいる私にとって、先生方と話すことで分かったこと、見えてきたこと、再確認できたこと、自覚できたことがたくさんあります。目の前の子どもたち、そして今回参観いただいた先生方、子どもにかかわってくれている実習生の皆さん、ありがとうございました。
改めまして、参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
また、参加がかなわなかった方も、令和7年2月14日(金)に研究発表会を予定しております。ぜひお待ちしております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
外国語活動・外国語科 福永 真紀子
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