【授業実践記録0】6年生 Unit 4 My Summer Vacation. ~単元を構成するにあたって考えたこと~

公開日: 2026年7月20日月曜日

 外国語活動・外国語科の福永です。

今年度は2年ぶりに、8月5日(水)に本校で行われる夏の実践研修会で授業を公開することになりました。

2年前は外国語活動をお見せしましたが、今年度は外国語科ということで、先日まで行っていた実践と繋げて、Here We Go!2 (光村図書)のUnit 4 My Summer Vacation. の単元を公開しようと考えています。



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教科書に掲載している単元構成では、夏休みの思い出を絵日記と共に紹介するというゴールが設定されています。


本学級の子どもたちに目を向けたときに、特に今年の夏は受験に向けて、勉強を頑張る夏になる子どもがほとんどです。そのような実態で夏休み明けに「夏休みの思い出ってある?」と子どもたちに尋ねたとしても、思い出を語り合う姿があまり想像できませんでした。


また、6月に出ている外国語のワーキンググループ「外国語WG取りまとめ案」の「現行の課題・成果を踏まえた改善の方向性」として


外国語を学ぶ動機付けや発信力を高める観点から、児童生徒が外国語を使って伝えたいことや、やってみたいことについてイメージを持ち、自分のことや自分の意見、住んでいる地域や国のことについて伝え合ったり、外国語を介して多様な主張や価値観等に触れたりすることが重要。


と書かれています。つまり、今まで大切にしてきた子どもを真ん中にして単元構成を考えることには変わりがないことを私は感じました。しかし、やはり外国語を学ぶ動機付けや発信力を高めること、外国語を用いて伝えたい、やってみたいとイメージをもつこと自分の意見を伝え合い、様々な考えや思いに触れられる環境をデザインすることはこれからも考え続けていくことが必要だとも感じました。



そこで、今回は「わたしの大切な夏の思い出」を紹介し合うという単元の実践を提案しようと考えています。


今年と限るのではなく、今までとすると、子どもたちが「私の思い出の夏は・・・」と語りやすくなったり、紹介してみたいという思いを高めながら考えることができるのではないかと考えました。

また、今までの夏とすることで、様々な英語表現を用いる機会を生み出すことができるのではないかと考えています。

事前の実態調査(アンケート)では、5年生の時に行った集団宿泊(本校は昨年度まで遠泳をしていたので、そのこと等)、つい先日行った修学旅行のことが思い出として多く挙がっています。しかし、その中でも思い出だと思っていることは子どもたちによって様々でした。


その他にも、家族旅行やプール掃除、水泳学習等、子どもたちらしい大切な思い出をもっている子どもたちもいるようです。



さらに、今年度は、一昨年度の夏の実践研修会や昨年度までの研究発表会で公開した単元の中盤~終盤の授業ではなく、単元の1時間目を公開しようと思っています。


私は普段の授業から、子どもと共に単元をつくっていく、活動を考えていく授業を目指しています。(いつもいつも、できているわけではもちろんありません。そうきたかー!もたくさんあります。)


特に外国語科となると単元の時間も長くなるため、単元の1時間目(単元開き)はとても重要だと考えています。この1時間目の子どもの様子や教師・ALTがどのように単元の見通しをもっていくのか、参観者の先生方と共に考える機会をいただくことができればと思い、1時間目を公開しようと考えているところです。


続きはぜひ、本校でご覧いただけますと幸いです。




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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

外国語活動・外国語科  福永 真紀子

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