2025研発単元【授業実践記録1】Unit 9 This is my day. ~みんな違ってみんないい!~

公開日: 2026年1月30日金曜日

 外国語活動・外国語科の福永です。

研究発表会の単元開きをしました。

今回の実践の単元構成はバックナンバーに書いていますので、ぜひご覧ください。

2025研発単元【授業実践記録0】Unit 9 This is my day. ~単元を構成するにあたって考えたこと~|外国語活動・外国語


まずは黒板に単元の名前を書くと、子どもたちからたくさんのつぶやきが聞こえました。

CC:This is for you?

T:This is for youもしたね!今回はThis is my day. です。

CC:私の日? 私の時間?

りんた:私の日!  こう:誕生日じゃない?

T:誕生日はもうしたもんね。

ALT:This is my "birthday".

しおり:好きな日?

T:素敵だね、好きな日。

やまた:自分の一日?  りこ:ルーティーン?

T:みんなはルーティーンってある?

CC:あります!  かずや:朝起きてゲームする

やまた:まきこ先生の一日はどんな一日なんですか?

と、ここで私の一日を紹介しました。

参考にしたのは、外国語活動の副教材に掲載されている、文部科学省の”Good Morning”という絵本です。

その絵本を基にして「私の一日」を紹介しました。

日課を紹介する英語表現に加えて、写真やイラスト・その時の自分の思い等を日本語を交えて付け足し、プレゼンのようにしながら話しました。子どもたちとは3年生から関わっているので「学校にいるときの私」は知っているけれども「学校以外の私」「家での私」の姿や様子等は新鮮だったようで、興味津々で聴いてくれました。


一通り話をしたあと「みんなの朝・昼・夜は先生と同じ?違う?」と問いかけ、授業のはじめにえいたさんが言ってくれた話を全体に共有しました。

T:はじめにえいたさんが「(一日を)紹介してみたいです!」って言ってくれたんだけど、みんなも先生みたいに・・・言えそう?

CC:言えそうです! 言いたい! え~!

T:これってみんな同じ(紹介)になるかな?

CC:う~ん ならないと思うけど

T:この中でさ「先生っぽいな~」っていう場面あった?

と、朝の場面からもう一度プレゼンを子どもと共に見返しながら「先生っぽいところ」を探していきました。

私が好きな物やいつも見ている光景、様子など、子どもたちは思い思いの「先生っぽい」を見付けてくれました。


と、ここでやまたさんが一言

やまた:先生僕もうタブレットにどんな風に書くか作戦たててます!

すでに先を見通している子どもの姿も見られました。


T:今みんなが私っぽさを見付けてくれて、恥ずかしくもあり、でも嬉しかったんだよね。じゃあみんなには「みんなっぽさ」ってあるのかな?

やまた:先生、みんな違ってみんないいですよ!

ここで、私は「先生っぽさ」を「らしさ」と板書に書き加えて、

T:先生「らしさ」があれば多分みんな「らしさ」もあると思うんだよね

そら:あります!

T:しかも、かずやさんやりんたさんが全く一緒の「らしさ」じゃないでしょ?

かずや:ぼくはぼくです!

T:この単元の最後にえいたさんが言ってくれたし、もう早速考えてるって言ってくれた人もいたけど、みんなの一日をこんな風につくって、先生みたいに、英語でちょっと紹介してみる?

CC:お~! たのしそう!

という声もあれば、ちょっと難しそう・・・という様子や

そら:英語か~。

という少し不安そうな様子も。

その後、副教材に掲載してあるストーリーをALTと共に繰り返しながら英語表現を練習し、振り返りを書く時間としました。

今回の振り返りには、自分が考える「自分らしさ」が一番伝わりそうな場面を考えて書く時間にしました。

外国語に対してたのしいと思っている子どももいる一方で、難しさを感じている子どもや新しいことにドキドキ、ザワザワしている子ども等、様々な思いをもっている子どもたちの様子から、一日全ての日課よりも、特に伝えたいと子どもの思いが高まっている場面に絞って紹介して欲しいという意図です。

振り返りには


早速自分「らしさ」を探し、見付けている子どももいれば
「らしさ」が何なのか考えている子どももいました。


本時は単元を始める時間ということで、子どもたちの身近にいる「先生(私)」の一日を紹介し、私「らしさ」から自分との共通点や相違点を見付け、そこから自分「らしさ」を考えることができるようにしました。私が想定していたよりも、早速単元のゴールを考えたり、自分「らしさ」を探そうとしている様子が見られました。
しかし、まだ英語表現に目を向けたり、自分「らしさ」が子どもたちの中で分かりきっていない様子も見られました。また、本時のめあてとして英語表現を聴いて内容がだいたい分かることにしていましたが、それについて子どもたちに問い返したり、振り返りに書き残したりすることができていませんでした。


次時では、まだ自分「らしさ」を見付けられていない子どもの困り事から「らしさ」とはどういうものを言うのか、この学級の中での「らしさ」を全体で共有しようと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!
外国語活動・外国語科  福永 真紀子
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